武田 真弓


福岡県糸島市出身。

profile_image014歳より音楽教室に通い、音大在学中より放送局での演奏、デモンストレーション、各種イベントでの演奏活動をスタート。
卒業後にピアノ講師を始める。
クラシックとジャズに於いて素晴らしい演奏と理論を持った師『田村勝哉氏』に衝撃を受け、卒業後も現在に至るまで師のもとで研鑽を積んでいる。北九州響ホールでのクラシックコンサートをはじめ、各地で子供のためのコンサートを開催する等し、好評を得る。

約8年間、福岡市内ホテルのレギュラープレイヤーを務めていたが、ライブ活動へと比重を移し、ジャズ、ラテンジャズで幅広く活動するようになる。

1997年の初渡米後、度々ニューヨークへ渡り、ワークショップやセッションに参加。多数のミュージシャンと交流し、多くを学んでいる。

九州・沖縄作曲家協会に所属し、2010年には糸島を題材にした現代音楽の作曲を行い、福岡市あいれふホールにてバレエ団とのコラボレーションを自作自演で行う。

地元糸島市では単発でコンサートを行っていたが、1999年に伊都文化会館大ホールにてポピュラー&ジャズコンサートを開催(来場者 約700名)、以後年2回継続して糸島市内でコンサートを行うなど、精力的に活動している。

2014年より日本のトップクラスのジャズピアニスト 辛島文雄氏を招いてのコンサートを企画して行ない、また有名音楽家を招いてクラシックやジャズの講座を行なう等、糸島の音楽文化に貢献しようと努めている。

自宅教室にてクラシックからジャズ、ポピュラーまで幅広く後進の指導にも力を注いでいる。九州・沖縄作曲家協会理事。